暦の上では秋ですが、まだまだ残暑は厳しいようです。でも秋の味覚はどんどんおいしくなっています。夏の食材もまだまだ頑張っているこの時期ですね。
9月中旬は 洋風Caféスタイルです。
アンティパスト シーザー風サラダ アンチョビのドレッシング
カポナータ ナスの揚げ煮シチリア風
プリモピアット 海老のクリームパスタ
セコンドピアット チキンのディアブル風 ジャガイモのチーズグラタン
ドルチェ パンプキンプリン
シーザーサラダ
何時でも取れるようになりましたが、生で食べることの多い野菜の旬ももうすぐ終わろうとしています。生野菜も体を冷やします。冷たいものを夏のように摂ってしまって朝夕の冷え込みに体がついていけずに体調を悪くすることもあります。サラダの食べ方や量もそろそろ考えたほうが良い時期ですね。
カポナータ
「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があり、美味しくなる茄子を食べさせるのはもったいない。という意味と、もう一方で体を冷やしますよだから食べないでという意味もある茄子。いずれにせよおいしいということは間違いないです。
海老のクリームパスタ
この料理に関しては季節は全く関係ないですね。単に食べたくなったので加えてみたという感じですが、海老のソースは健康簡単に作れるものです是非試してみていただきたいものです。しかしながら、最近はレトルトでおいしい海老だの蟹だのウニだの出ているので、ソースはそういうものを使うとより簡単にできますよね。
チキンのディアブル風 ジャガイモのチーズグラタン添え
おっとこれも季節はあんまり関係ないですね。鶏むね肉は最近私がハマっていたのでそれをおいしく食べる料理は?と思って入れてみました。このディアブル風の意味は、悪魔風という意味ですが①辛くする。②鍋で押しつける。③料理にした鶏の形が悪魔の顔っぽくする。などいろいろ言われておりますが、今日はそこまで辛くすることなく、マスタードで味付けをしパン粉をつけて焼きました。なのでそんなに辛くもありません。焼き過ぎないようにしてパサパサにしないのがポイントですね。
ジャガイモのチーズグラタン
チキンには揚げたポテトが合うんですが、チーズのせて焼きました。なのでカロリーがパワーアップしてしまいました。ジャガイモのグラタンは大人数の調理に向いており(皿が大きくてオーブンに入ればの話ですが)冷めてもそこそこおいしいのでおすすめです。
カボチャのプリン
集合写真には写ってません。間に合わなかったです。反省すべきはこのコースはちょっと重いものが多かったような気がします。量の調整を上手にしないと 超高カロリーになってしまいます。一口ずつ良い加減で食べてください。
この時期、本来は秋の季節になるのでしょうが、まだまだ暑いこの時期非常に体調を壊しやすくなります。統計的に食中毒の事件の発生件数は6月と9月が多いそうです。これは、人間の側の問題で、体調が弱くなっている時に症状が出やすくなってしまうのかもしれません。
そんな時は、暴飲暴食は避け、少量にしてよく噛んで食べると良いそうです。まさに自分に言い聞かせているわけですが…。
ご覧いただきありがとうございました。
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